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2009年6月

高橋憲行先生主宰:企画塾講演無事終了!

今日は、あの企画書の神様といわれる、高橋憲行先生が主宰する企画塾の勉強会で講演をさせて頂いた。

結論から言うと、非常に楽しかった!
2時間という枠を頂き話しをしたが、とにかく楽しく出来た。

自分のようなプランナー出身で、毎日のように企画書を書いてきた人間にとっては、高橋先生は、まさに雲の上の存在であり、まさか自分がここで講演をする日が来るとは思いもしなかったが・・・。

この企画塾が提唱するCTPTマーケティングは、かなり以前から自分も企画に取り入れてきた考え方である。
少しでも、参加した皆さんのお役に立てればと思い、とにかく“わかりやすさ”を意識し、ランチェスター戦略の概略を話してきた。

終わった後の皆さんの反応も非常に良いようだった。
懇親会もかなり盛り上がったので、とても有意義な時間を過ごすことが出来た。
何より、納得感を抱いて頂けたのは、嬉しい限りである。

企画塾さんとは、今後も何か接点を持ち続けられればと思う。

全国の中小零細企業を活性化させる・・・・。
ここのコンセプトもとても共感できる素晴らしいものである。
また、コンセプトだけでなく、実践しているという意味でも凄いものを感じる。

自分も何かお手伝いできることが有れば・・・是非、何か関わりを持っていきたいな。

さて、MB講座も先週で無事終わり、今月は29日に「青山ウーマンズ・カフェ」が残っているが、何とか講演・セミナー・講座関係は一段落だ。

大きなプレゼンも第一関門はクリアしたので、少しだけホッとしているが、まだ連載している雑誌の原稿、来月石川県でやる研修のテキストが残っている。

これも週明けには仕上げなければ・・・。
大変ではあるが、やりがいがあるのも事実である。

まぁ、やるっきゃないか。

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テンプスタッフ主催で『自分マーケティング』セミナーやりました!

昨日は、テンプスタッフさんで『自分マーケティング』というセミナーをやらせて頂いた。

このテーマでのセミナーは、2度ほどやったことが有るが、その時は、独立・起業よりの内容で実施したので、今回とはかなり違うものだった。

今回の対象者は、派遣登録されている方々。
予想してたよりも多くの人に参加して頂けたのは嬉しかった。
今の時期、それだけこのテーマに対する関心は高いのだろう。

過去2回とは対象者が異なるので、事前にその辺りを考慮したコンテンツにしたつもりではあったが、正直しっかり、ニーズにフィットできるか?
気になるところではあった。

思ったよりもアンケート結果は良かったが、まだまだ改善の余地があることを感じた。
何といっても参加者の9割は女性。
今後も考えると、ほぼ全員女性と思っていいだろう。

自分の話はどうしても「男」受けする話しになっている。
この辺りは改善しなくてはならない。

ただ、まだまだ伸びしろがあることも強く感じた。
このテーマは、自分にとっては常に“チャレンジ”という意味合いが強いのも事実。
個人にフォーカスしたスキルやキャリアアップというテーマには、今後もこだわっていきたい。
それは、自分がミッションとして掲げる「弱者逆転」に通じるからだ。

個人という単位では、やはりブランド化されている一部の人を除けば、皆ビジネス弱者なのだ。

ということで、このテーマにはこだわって継続していこう。
テンプさん、今後もやっていきましょう。

追伸:
今回、「ビジョン実現の為の3つのアプローチ方法」の中で使用したフレームワークは、完全カスタマイズである。
特にランチェスター式ABC分析のフレームワークをあの様に活用した例は、まずないだろう。

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何で三沢選手が・・・

衝撃が走った。。。

まさかあの三沢が、試合中の事故で亡くなるとは・・・。

本当にショックだ。

プロレス業界でも受身の上手さでは、恐らく5本の指に入る選手である。

しかも、団体のトップであり、社長でもある。

人一倍、責任感が強く、親分肌。

そして業界でも1,2をあらそう人望の厚さを持つ人物である。

ノアは、3月にTV中継も打ち切られ、かなり経営的にも厳しい状況になっているという噂があったが、逆にここから他団体との絡みなどで、動きが活発化してきた矢先だっただけに、残念でならない。

低迷するプロレス業界を復活させる鍵を握る人物であったことは間違いない。

彼のトップとしての器は間違いなく本物であった。
経営のトップを目指す人間にとっても、あの器量の大きさは大いに見習うべき存在であった。

トップとはその団体(会社)の責任を全て背負っている存在であるといって良いだろう。
何かあった時は、自らが体を張って、社員を守り、全ての責任を負う覚悟があるものが立つべきなのである。

三沢選手とは、そういったものを全て備えた人物であったように思える。

そういえば、子供はいたのだろうか?

ご家族のことを考えると言葉にならない。。。

只只ご冥福をお祈り申し上げます。

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田岡式ランチェスター戦略の検証

以下は、自分がランチェスター学会の代表報告者として、今後取組まねばならないであろう検証論点である。

1.検証論点①

・ランチェスター法則は、戦争の勝ち負けに関わる状況を客観的に法則化したものである。
・田岡氏、斧田氏もこうした客観的法則に着目し、これをマーケティング競争観点から解釈した。
つまり ⇒ ※このランチェスター法則(田岡理論)を競争理論にどう位置づけるか?

(サブ論点)

①市場における企業間の競争は、1対1の戦闘ではなく、多数の企業による顧客の奪い合いを基礎とするが、ランチェスター法則は、1対1の戦闘を想定している。
②市場でのシェア競争には、企業の需要創造力が影響するが、ランチェスター法則には配慮されていない。
③他の分野で開発された理論(市場細分化理論、競争地位理論)とランチェスター法則の解釈から生み出された戦略定石との位置づけ。

※進化の過程こそ違えど、最終的に帰結する理論は近しい関係にある。
※そこを明確にし、位置づける必要性がある?!

2.検証論点②

・ランチェスター戦略は、企業の利益極大化を追求する戦略論ではなく、「マーケットシェアの拡大により持続可能性を高めるための戦略論」とある。
⇒つまり、利益追求を論じていない?!

(サブ論点)

①今日の競争戦略論では、マーケットが縮小していく衰退期には、マーケットシェア拡大を追求する以外に、企業が持続可能を向上させることは出来ない?!
②「市場リーダーシップ戦略」と「ニッチ戦略」とランチェスター戦略の位置づけ及び、そこからの捉え方。

3.証論点③

・ランチェスター法則、ランチェスター戦略モデル式は、純粋な軍事理論である。
・田岡氏は、この軍事戦略論を販売戦略に持ち込み、「ランチェスター戦略」と称した。
・しかし、ランチェスター法則と戦略モデル式は、軍事戦略ではなく、それを策定する為に用いる力の法則を数式化した純理論でもある。
つまり⇒田岡氏は、物理学の力学法則を破壊にも建設にも目的に応じて使い分けるのと同様のスタンスで、戦闘を支配する力の法則に関する理論を企業の競争戦略論に用いた。
用いたのは、マーケットシェア目標値の設定と、強弱に応じた戦略方針の決定までであり、その先の具体的な戦略と戦術は、田岡氏自身が独自に考案したものである。

●端的にいってしまうと、田岡氏は、マーケットシェアを高めることが企業の生き残りの絶対条件という結論をランチェスター法則とランチェスター戦略モデル式から読み取った?!
●その手段として3つの競争原理に従った。
●さらに結論付けると、それはナンバーワンになることに行き着く。
ここに、今日の徹底的なセグメンテーション論(ニッチ戦略)とリーダー戦略を読み取ることが出来る。
⇒つまり、田岡氏は、世界的に見てもフロンティアと言える競争戦略の礎を築いた第一人者といえるが、なぜそこに辿り着けたのか?

(サブ論点)

①実業界での評価は、むしろその具体的な(ナンバーワンになる為の)実行戦術にあったといえる?!
②ここから、地域戦略や市場参入戦略(具体的には、3点攻略法、ABC分析(戦略)や構造シェア理論、グーパーチョキ理論など)などは、どのようにして生まれたのか?!

・・・とズラズラ書いたが、恐らく、検証論点①に集約される。
②は、シェアとROIの相関性で検証出来るだろう。

よく考えるとリーダー戦略とニッチ戦略とランチェスター戦略の捉え方も、論点①に入ってくる。

論点③は、田岡理論の要諦であり、これが他の競争戦略とどう位置づけられるのかということになるだろう。

つまり、我々のやることは、競争戦略の進化論を紐解く作業なのかもしれない。

仮説だが、田岡先生は研究を進めていくに当たり、徐々にランチェスター法則は、その後の実践戦術を裏付けるための手段として活用し、独自の競争戦略論を確立していったともいえるだろう。

むしろ、その田岡氏オリジナル実践戦術こそ、ランチェスター戦略そのものであり、偉大な功績なのだとも言い切れる。
しかし、ここは学会とはまた別の評価軸となるが。。。。

今後は、田岡先生の肉声テープや当時のレジュメなども再検証が必要といえるだろう。
他の戦略論をどの程度研究されていたのかなども含め。

※最後に個人的な関心としては、今後のランチェスター戦略の応用として、軍事的連携、つまり、企業間におけるアライアンス(コラボレーション)などをどのように捉え、戦略として実践していくのかを考えていきたい。

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田岡信夫「人生訓」

学んだものは実行せよ。

そして常に学べ。

自らを忙しきにおけ、人間は本来怠け者であるからだ。

些細なことに一喜一憂するな、大きな流れの中で自らをつかむべし。

常に研究せよ、勉強せよ。

そうすれば、常に人よりも一歩先んずる。

人の話を聞け、然して同調するな、自らの意見のみが人を感動させうる。

謙虚であれ、過信する無かれ、然して、自らの主張と役割に毅然たれ。

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